066

NIKON D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

夕暮れになっても暑さが和らがない南国タイ。

犬や猫を見ていると、
少しでも冷たい、涼しい場所でくつろいでいるのを見かけます。

この時は、家族で食事をするテーブルの上でした。




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065

FUJIFILM X100

日本にいた時は、街で知らない人に声をかけて撮影させて頂くスタイルで作品作りをしていて、
タイでも、同じように声をかけて撮影させて頂き、多くの方を撮影させて頂きました。

写真は、バンコク郊外のお守り屋台にて出会った親子。
肩に乗っている鳥も良かったのですが、親子の笑顔も素敵でした。

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064

NIKON D800
Ai AF Nikkor 35mm F2D

私は35ミリの画角が好きで、
これまでもいくつかの35ミリレンズを所有してきました。

中でも気に入っていた「Ai AF Nikkor 35mm F2D」は、
Nikon F6とF3で使う為に、２本持っていたほどです。

「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を購入してからは、
35mm F2Dの出番は減りましたが、久しぶりに持ち出すと、
私好みの色合いとボケに「やはり良いレンズだ」と再認識させられます。

写真は、妻が朝食の「バナナ」を購入しているところ。




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063

RICOH GR

お正月明けから、徐々に気温が上がっていっているタイ・バンコク。

これから、タイの季節は乾季から夏季に移行していきます。
日本で寒さが和らいだ春の頃、タイでは１年で最も暑い時期となり、
日差しは肌が痛いと感じるほど強くなります。

強い日差しのお陰で、ドラマティックな光と影と出会う機会が増えますが、
重い機材を持って歩くのは大変な季節でもあり、
特に、GRの出番が増える。
私にとってはそんな時期でもあります。

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062

NIKON D850
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。

写真は、タイのお守りプラクルアン(พระเครื่อง)。
あるお寺へお参りに行った時に、お坊さんから頂きました。

この時、妻はお参りの最中で、外で私が息子をみていました。
そこへ、一人のお坊さんがやってきて少し話をしていてると、
なぜか、このお守りを手渡してくれました。

タイでは、お坊さんから直接お守りを頂くことがとても良い事とされていて、
お参りを終わった妻からとても羨ましがられました。


昨年は、コロナで仕事も私生活も大変な状態になり、
自暴自棄になりかけた時もありましたが、
今年は・・・いえ、今年こそは、世界的にも良い年となることを切に願います。




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061

RICOH GR III

Hatenaブログを始めて、1年2ヶ月が過ぎました。

他のブログやSNSは、どこも10年以上続けていますが、
こちらでは、まだ新参者。

そんな中、お越しいただきました皆様、
そして、もう見ることのできない日本の景色と記事を拝見させて頂き、
ありがとうございました。

Hatenaブログを開設した経緯は、
他のブログが家族の記録ブログとなってしまい、
個人的に写真やカメラ、そして私が見たタイという国について
記す場所がほしかったから。

個人的な内容ですので、賛否両論あると思いますが、
それでも、タイという国で、これまで写真とカメラに支えられてきた人生を、
留めておきたかった想いがあります。

そんなブログですが、
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

皆様も、良いお年をお迎えください。

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060

RICOH GR III

こういう景色を前にすると、
「GRを持っていて良かった」と思います。




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059

NIKON D800
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

年に数回、一人で買い物へ行く途中にオールドレンズを使って撮影を楽しむことがあります。
いい気分転換になりますし、マニュアルで撮影すると撮影の時間がゆっくりと流れ、
気持ちが癒される感じがします。

「撮影が楽しい。」

普段、忙しくて忘れがちな気持ちも思い出させてれくる「ゆとり」が
オールドレンズにはあるように思います。




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058

FUJIFILM X100

常にカメラを肩から下げていると、タイ人から「なぜ、いつもカメラを持っているのか？」と聞かれます。

タイでは、まだカメラは一般的ではなく、普通の家庭には無いものだからです。

質問した相手が大人なら「写真を撮るのが好きだから」など、たわいの無い返答をするのですが、
相手が子どもだと、少し意地悪をして「カメラを持っていないと死んじゃう病気なんだ」と答えています。

写真の子は姪っ子で、今では大きくなって小学校の高学年になります。
以前、姪っ子からも「なぜいつもカメラを持っているの？」と聞かれたので、
同じように意地悪な答えをしてから数年後・・・

姪っ子の家に行って座った時、10センチほど離れた所にカメラを置いたのを見た姪っ子。

「あ、カメラが離れた！　おじさん、死んじゃう！！」と。

意地悪な話を覚えていたことに驚きましたが、
それ以上に、話を信じていたことにもっと驚きました。

ちなみにこの時、「大丈夫、まだカメラを持っているから」とポケットからGRを取り出して見せると、
姪っ子は呆気にとられたのか、目をパチクリしていました。

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057

NIKON D7500
TOKINA AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5(IF)

タイは、1年で最も過ごしやすい季節「乾季」に入りました。
日によっては暑い日もありますが、それでも夏季に比べると暑さは和らいでいます。

まだ、世界的にコロナは落ち着かず、移動に制限がかかっていますが、
コロナ終息後、安全にどこへでも行ける日が訪れてから、
もしも・・・「タイへ行きたい」と考えている方がいらっしゃいましたら、
今の時期がお勧めです。




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